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見るおどりではない。踊るおどり。
元祖オールナイトディスコ

郡上八幡 郡上おどり

「郡上の八幡出てゆく時は、雨も降らぬに袖しぼる」
の歌詞で知られる郡上おどりは400年にわたって歌い踊り続けられてきたもので、もともと江戸時代に士農工商の融和を図るため奨励されて盛んになったものです。
観光客も地元の人もひとつ輪になって踊る楽しさがあります。
ここに郡上おどりは「見るおどり」ではなく「踊るおどり」といわれる理由があ ります。
--郡上八幡観光協会HPより

d7b8d470.jpeg今年は諸事情から断念ですが、去年はハッスルしました。郡上おどり。初めてでしたが、周りの人を見ながらすぐにおどれましたよ。第一、おどれなくても気にしないって感じです。浴衣は着ませんでしたが、浴衣だとさらに気持ちいいだろうなぁと思います。下駄を鳴らしたりできるし!ただ、おどり終わった浴衣の女の子達の姿をみると、あぁ着てこなくて良かった…と思ったり…。相当汗をかきます。それに、激しく踊ることもあるので着付けはしっかりしてこないと大変なことに。
みんなで一つの輪になって汗かいて踊るって、なんだか気持ちがいいです。一体感があります。ハマル人は毎年欠かさず行くっていうのがわかります。屋台もたくさん出ていて楽しいですし。
お祭り好きなんですね、大体において…。
全国からおどりに集まってくるようですしね。

a5f408e1jpeg郡上おどりの種類は全部で10種類。
最初にはじまるのが「郡上の八幡出てゆく時は、雨も降らぬに袖しぼる…」の歌詞でよく知られている「かわさき」。
次は活きのいい「春駒」。日本の民謡には珍しいアップテンポの踊りです。
10種類のおどりを、お客さんの疲れ具合など様子をみながら順序良く組み合わせるそうです。 疲れ気味ならスローテンポのおどりを、のっているならアップテンポなおどりをという感じでしょうか。
こういった踊りの配列は先人のアイデアとはいえスポーツ科学の上でも、とても合理的な順序になっていることが学説でも証明されているそうです。
郡上おどりが徹夜ででも延々と踊り続けられる理由はここにあるのですね。
 

郡上踊り 動画

8月13,14,15,16日の4日間、一番盛り上がるのは深夜2時ごろ。
とにかく込むので車で行かれる方は駐車場の手配をまず考えたほうがよさそうです。
毎年限定の手ぬぐいが発売されるのでコレクター癖のある方は集めてしまいそう。なかなか凝っています。首にひっかけて踊れば実用的だし、記念になるし、行ったら是非買いたい一品です。

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